OCT 2018

個展「Letter to My Son」 11/23(金)〜12/22(土) KEN NAKAHASHIにて開催いたします。詳細は近日中に公開いたします。
Eiki Mori upcoming exhibition "Letter to My Son" will be held from Nov 23 ~ Dec 22, 2018 at KEN NAKAHASHI, Tokyo. Details will follow shortly




OCT 2018

© Eiki Mori 2018 Courtesy KEN NAKAHASHI

Sketch of the costume for "A Poet: We See a Rainbow" by Yoshikazu Yamagata(writtenafterwards) © Yoshikazu Yamagata 2018

フェスティバル/トーキョー

『A Poet: We See a Rainbow』
作・演出・出演  森 栄喜

10/20(土)17:00/20:00 ジュンク堂書店池袋本店 9階ギャラリースペース※予約優先
10/21(日)15:00 南池袋公園サクラテラス
10/22(月)15:30/18:00 東京芸術劇場 劇場前広場/ロワー広場

上演時間;約30分、入場無料、日本語・英語資料配布

“まちなかに、「わたしの声」を投げかける”
写真とパフォーマンスを通じて同性婚の実現を訴える『Wedding Politics』、道行く人にパートナーの男性と子供との、架空の家族写真を撮影してもらうF/T17 の『Family Regained: The Picnic』(ファミリー・リゲインド:ザ・ピクニック)など、自身が体感する「問い」を、公共空間に投げかけてきた森栄喜。今回はこれまでに手がけた写真や映像ではなく、自らの体験、感情を交えた「詩」の朗読を通じて、LGBT をはじめとする多様性のあり方について問いかけます。公園や路地の一画で、誰かが目撃し、耳を傾けることでしか成立しないパフォーマンス。森の発する声は、どんな出会いを生むのでしょう。

キャスト/スタッフ
構成、演出、出演;森栄喜、衣装;writtenafterwards、音楽;宮形恭平、記録映像;高橋明大、記録写真;秦和真、宣伝美術;植田 正、制作;松宮俊文、荒川真由子(フェスティバル/トーキョー)、インターン;堂前晶子、戸倉紀乃、村上理衣奈、特別協力;ジュンク堂書店 池袋本店

http://www.festival-tokyo.jp



Festival/Tokyo

"A Poet: We See a Rainbow"
Written, Directed and Performed by Eiki Mori

10/20 (Sat) 17:00 / 20:00 (priorities to reservations) Junkudo Ikebukuro (9F Gallery Space)
10/21 (Sun) 15:00 Minami Ikebukuro Park (Sakura Terrace)
10/22 (Mon) 15:30 / 18:00 Tokyo Metropolitan Theatre (front plaza & lower plaza)

30 min. (TBC), Free, Performed in Japanese, Handout in Japanese/English

Casting “my voice” into the city
With “Wedding Politics,” which posed the reality of same-sex marriage through photography and performance, and “Family Regained: The Picnic” at F/T17, where passersby were asked to take family snapshots of a male couple and their apparent child, Eiki Mori has continued to insert directly experienced questions into public space. For this new work, he departs from his previous reliance on photography and video to inquire into LGBT+ issues and the nature of diversity through reading poetry that incorporates his own experiences and feelings. The performance comes about only when someone witnesses and takes notice of it in a park or alleyway. What kinds of encounters will emerge from Mori’s voice?

http://www.festival-tokyo.jp




SEP 2018


多摩美術大学でジェンダー文化論特別講義があります。溝口彰子さんと対談形式でお話しします。ぜひ。 http://www2.tamabi.ac.jp/geigaku/seminar/20180925/




AUG 2018

週刊読書人で連載「Letter to My Son」が始まりました。7月27日号から。Webサイトでも公開されています。ぜひ。 https://dokushojin.com/content.html?genre=3&content=82




JULY 2018


東京都写真美術館「小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家」展に参加します。近作と新作とパフォーマンスも。同じく12月にKEN NAKAHASHIで新作の個展も。両方ぜひ。 https://topmuseum.jp




JULY 2018

今秋、新しいパフォーマンス"A Poet: We See a Rainbow"をFestival/Tokyoで発表します。10月下旬。ぜひ。
In this fall, I will give a new performance "A Poet: We See a Rainbow" at the performing arts festival Festival/Tokyo.
www.festival-tokyo.jp




APR 2018


<TALK EVENT>
「セクシャルマイノリティと写真の30年 〜「承認」への表現〜」 笠原美智子 × 森栄喜
『ジェンダー写真論1991-2018』(里山社) ×『Family Regained』(ナナロク社) 刊行記念

公益財団法人 石橋財団 ブリヂストン美術館副館長、笠原美智子さんの、1991年から2017年にかけて書かれたテキストをまとめた書籍『ジェンダー写真論1991-2017』の刊行と、写真家・森栄喜さんの4年ぶりとなる写真集『Family Regained』の刊行を記念してトークショーを開催します。98年の「ラヴズ・ボディ ヌード写真の近現代」展をはじめとして、女性とLGBTにとって激動の時代であるこの30年のアーティストたちの格闘を記してきた笠原美智子さん。そのテキストを読むと、セクシュアリティを問わず、知らず知らずのうちに自分自身に嵌めている枠組みをひとつひとつ取り払うような身体の内から解放されるような感覚を味わうはずです。今回、W刊行記念として対談相手に、自身もオープンリーゲイであり、近年は写真に留まらない表現活動をする森栄喜さんが登壇。新作写真集では未来の家族像を赤色の世界の中に祈りと共に描きだしました。LGBTのアーティストたちのこれまでの歩み、それを「引き継ぐ者」としての森さんの在り方についてなど、笠原美智子と森栄喜が今語りあいます。

2018年4月22日(日)14:00〜15:30(開場13:30)、料金1,350円(税込)、50名、問い合わせ 青山ブックセンター本店 電話 03-5485-5511 http://www.aoyamabc.jp/event/gender/




FEB 2018


<TALK EVENT>
「いま」を考えるトークシリーズ vol.3 『セクシュアルマイノリティと社会をつなぐ、芸術表現の可能性』
山田創平(社会学者/京都精華大学全学研究機構社会連携センター長・人文学部准教授)、森栄喜(写真家)

現在、日本の人口の約8%を占めると言われているセクシュアルマイノリティ。法的保障の制度づくりを先進してきた欧州諸国や、今年になってアジア初の同性婚が容認された台湾などのアジア諸国と比較して遅れを取っている日本社会においても、少しずつ議論がおこり、政治的施策が試みられつつあります。セクシュアルマイノリティというその繊細な事象において、芸術表現は、公共性を携える「劇場」という場は、当事者/非当事者同士をフラットに接続する媒体としてどのような可能性を提示できるのでしょうか。今回のトークでは、社会学者/京都精華大学全学研究機構社会連携センター長・人文学部准教授の山田創平氏と写真家の森栄喜氏を迎え、その可能性について考えていきます。

2018年3月17日(土)開演時間 14:00、参加費無料、要申込・先着順(定員80名)問い合わせ ロームシアター京都 TEL 075-771-6051 http://rohmtheatrekyoto.jp/program/7841/




JAN 2018


<TALK EVENT>
1月20日、大阪スタンダードブックストア心斎橋で、蘆田裕史さん(京都精華大学専任講師「vanitas」「コトバトフク」)とトークします。写真、映像、パフォーマンス、言葉。表現方法の移行にともなって意識するようになった、作品中の衣服が持つ作用や可能性について話せたらなと思っています。ぜひお越しください。 http://www.standardbookstore.com/archives/66268861.html




DEC 2017
© 2017 Eiki Mori from the series "Family Regained", C-Print, 8 x 10 inch, Courtesy KEN NAKAHASHI

森栄喜『Family Regained』発売記念 朗読パフォーマンス
2017年12月24日(日)17:00~18:00

写真集『Family Regained』(ナナロク社)の発売を記念して、森栄喜による朗読パフォーマンスを行います。
また、森栄喜とデザイナー案納泰裕のコラボレーションによるオリジナルトートバッグと、森栄喜のサイン入りプリントがついた、KEN NAKAHASHIだけの初回限定版20部を合わせて販売いたします。

【森栄喜 写真集 初回限定20 | オリジナルサイン入りプリント1枚(C-Print サイズ 8 x 10 inch)、トートバッグ付き】

オリジナルトートバッグ
2011年に出版された森栄喜の写真集『tokyo boy alone』から選んだ写真を案納が描いた水彩画と、『Family Regained』から選んだ写真を案納がコラージュした作品をプリントした2種類のオリジナルトートバッグ。森の作品に違った質感を与えることで、人が本来もつ優しさや、激しさなど豊かな感情を森の写真を用いて表現することで、多様性の先にあるものを表現したかったという。

案納泰裕(あんのう・やすひろ)
1987年、福岡県生まれ。2011年、マウントユニオン大学(米、オハイオ)を卒業。2015年よりファッションを学び始める。2018年春、初のコレクションを発表予定。

概要
日時:2017年12月24日(日)17:00-18:00
主催:KEN NAKAHASHI
協力:ナナロク社
問い合わせ:info@kennakahashi.net
注)KEN NAKAHASHIでは限定版のみの販売となります。

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© 2017 Eiki Mori from the series "Family Regained", C-Print, 8 x 10 inch, Courtesy KEN NAKAHASHI

Eiki Mori『Family Regained』Book Release Event: Poetry Reading Performance
December 24 (Sun), 2017: 17:00~18:00

In commemoration of the release of new monograph “Family Regained” (Nanaroku Publishing), the reading performance will be held.
The first special limited edition package (20) offering from KEN NAKAHASHI will be also available at the gallery, coming with original tote bag collaborated with Eiki Mori and designer Yasuhiro Annou, and Original C-Print with artist signature.

【Eiki Mori First Special Limited Edition of 20 | Original C-Print with Artist Signature (One Print), Special collaboration tote bag】

Original Tote Bag
2 types of original designed tote bag by Yasuhiro Annou, printing a work of watercolor painting by Annou drafted from Eiki Nori’s photography from “tokyo boy alone” (published in 2011), and printing a photo collage using the picture from “Family Regained”. By giving a different texture to the photography of Eiki, Annou expressed something beyond the diversity by depicting rich emotions like kindness or intensities.

Yasuhiro Annou
Born in 1987, Fukuoka. Graduated from University of Mount Union (Ohio, USA) in 2011. Studied Fashion since 2015. In 2018 Spring, his first collection will be released.

Details
Date:December 24 (Sun), 2017: 17:00-18:00
Host:KEN NAKAHASHI
Cooperation:Nanaroku publishing
Contact:info@kennakahashi.net
NOTE)Only Limited Edition will be sold at KEN NAKAHASHI

(from KEN NAKAHASHI PRESSRELEASE)



DEC 2017
新しい写真集『Family Regained』(ナナロク社)が、12月20日頃から全国の書店で並び始めます。真っ赤な世界で共振し進みゆく家族たち。ぜひお手に取ってみてください。

New photo book "Family Regained” will be on store from Dec 20th. Overseas shipping available. To inquire about “Family Regained”, please contact the publisher Nanarokusha Publishing Inc. with your name, address and phone number. Thank you. info@nanarokusha.com



NOV 2017
『ある写真家が「真っ赤な家族写真」で、引き寄せようとした未来』(BuzzFeed Japan News)
表紙を担当した美術手帖11月号「Gender Is Over!?」銀座蔦屋書店で行われた刊行記念トークイベント。東京都写真美術館学芸員・伊藤貴弘さんとの対談記事が公開されました。ぜひご覧ください。
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/family-regained?utm_term=.nt8A79nyM#.fvQOP5wd8



NOV 2017
『ある“家族”の冒険記。3人のピクニックに同行して』(取材・文 山口達也)
「Family Regained」シリーズ、第3作目のパフォーマンス作品『Family Regained: The Picnic』について、フェスティバル/トーキョーのウェブマガジンで記事が公開されました。ぜひご覧ください。
http://www.festival-tokyo.jp/17/ft_focus/mori_picnic



OCT 2017

© Eiki Mori “Family Regained: The Picnic” Single-channel Video(color, sound). 13min.,29sec. 2017

フェスティバル/トーキョー

『Family Regained: The Picnic』
構成・演出・出演  森 栄喜

11月4日(土)-11月12日(日) 17:00-20:00
映像上映(入場無料/予約不要)池袋西口公園、豊島区庁舎1階 総合案内横
(豊島区庁舎1階の上映は11/4 (土)-11/12 (日) 全日17:20-20:00、11/8 (水)は豊島区庁舎のみ上映)

同性カップル+子供。まち行く人々が切り取る「家族」の肖像
自身の恋人や友人を被写体に、日常生活の中の「親密さ」をとらえた写真集『intimacy』(2014)など、私的領域ともいえる関係を、パブリックにつながるものとして提示する写真家、森栄喜。同性のパートナーと共に道ゆく人々に撮影を依頼したプロジェクト『Wedding Politics』(2013〜2016)をさらに発展させた本作の被写体は、森ともう一人の男性に子供を交えた「家族」。まちなかでの撮影風景を交えた展示、トークイベントを通じ、現代の家族像、その未来に迫る。

キャスト/スタッフ
構成、演出、出演;森栄喜、出演;綿貫大介、桐田薫、衣装;MOTO GUO、映像;高橋明大、映像テクニカル;松澤延拓、寅川英司、宣伝美術;植田 正、制作; 松宮俊文、荒川真由子(フェスティバル/トーキョー)、インターン;岩井美菜子、野口明日香、橋本 葵、横見咲季

トーク『共振する家族』
11/3 (金) 18:00-19:30、あうるすぽっと 会議室B
登壇者:森 栄喜(写真家)、遠藤麻衣(俳優、美術家、「二十二会」主宰)、聞き手:櫻井美穂(ドラマトゥルク)
パートナーシップ制度や既存の結婚制度の見直しなど様々な形の結びつき方が生まれている現在、家族や結婚について改めて考える場を設ける。本作で構成・演出・出演を務める写真家の森栄喜と、同じく「まちなかパフォーマンスシリーズ」に参加する美術家の遠藤麻衣が新たな家族や結婚の在り方を過去・未来を含めて話し合う。

http://www.festival-tokyo.jp



Festival/Tokyo

"Family Regained: The Picnic"
Conceived, Directed and Performed by Eiki Mori

November 4th - November 12th
Screenings: Ikebukuro Nishiguchi Park, Toshima City Office (adjacent to 1F Information Counter)

A same-sex couple and their child form a new portrait of the family The photographer Eiki Mori has investigated the line between the personal and the public in such work as “intimacy” (2014), a photo-book that used his own lovers and friends as models. The subject of this new work is developed from his series “Wedding Politics” (2013-16), featuring photographs of same-sex couples on the streets of the city. Mori will now zoom in further on today’s concepts of “family” by ostensibly starting his own with another man, a scenario that will be explored through a short film, talk, and exhibits showing the film being made.

Conceived, Directed and Performed by Eiki Mori, Performers: Daisuke Watanuki, Kaoru Kirita, Costumes: MOTO GUO, Video: Meidai Takahashi, Video, Technicians: Nobuhiro Matsuzawa, Eiji Torakawa, Flyer Design: Tadashi Ueda, Production Coordinators: Mayuko Arakawa, Toshifumi Matsumiya (Festival/Tokyo), Interns: Minako Iwai, Asuka Noguchi, Aoi Hashimoto, Saki Yokomi, Presented by Festival/Tokyo.

http://www.festival-tokyo.jp



OCT 2017

© Eiki Mori “Family Regained: The Splash -We brush our teeth, take a shower, put on pajamas and go out into the street-” Single-channel Video(color, sound). 16min.,19sec. 2017 / Courtesy KEN NAKAHASHI

<展覧会概要>
森栄喜「Family Regained: The Splash -We brush our teeth, take a shower, put on pajamas and go out into the street- 」
会期: 2017年10月1日(日)- 29日(日) 月曜日定休(月曜が祝日の場合は翌日)
会場: NADiff Gallery (東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 地下)
開廊時間: 12:00-20:00
http://www.nadiff.com

<TALK EVENT>
10月19日(木)19:30-21:00
出演=長島有里枝、森栄喜

10月28日(土)17:00-19:00
出演=鷹野隆大、森栄喜

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NADiff Galleryでは、写真家・森栄喜による新作展「Family Regained」を開催いたします。

森栄喜は1976年、石川県金沢市生まれ。現在は、東京を拠点に活動しています。写真集『intimacy』(2013年・ナナロク社)の第39回木村伊兵衛賞の受賞を契機に、森栄喜の作品は広く知られるようになり、以降も男性の被写体を主としたポートレートによる性差を主題とした写真、映像、パフォーマンス作品を多く制作し、アクティビストとしての側面も持つ注目のアーティストです。

約4年振りの発表となる森栄喜の最新作品集『Family Regained』では、長年撮影を続けてきた「家族」という共同体を主題にした作品で構成されます。収録作品「Family Regained」は、ある家族の集合写真に森自身が一人の家族の構成員であるかのごとく介入し、セルフタイマー撮影されたセットアップ写真です。私たちが普遍的なものだと思い込んでいる、近代以降に形成された家族概念についての批評を根底に敷きながら、家族という共同体とは血縁以外の何によって繋がり得るのか、家族を形成するものは何なのか、写真を通じて森は問いかけています。

本展では、写真作品「Family Regained」から派生して作られたパフォーマンス映像と、「Family Regained」のオリジナルプリント作品を展覧し、森栄喜の最新作を発表いたします。是非ご高覧下さい。

協力: ナナロク社、KEN NAKAHASHI

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画家デイヴィッド・ホックニーが、60年代に描いたカラフルで愛おしさに満ちた男との日常の暮らし、西海岸の照りつける日差しが生み出すプールの水しぶきの眩しさ。 70年代末のエイズ危機で遮断されてしまったその「失われた楽園」を、テロや右傾化する今日の混沌とした世界にあらためて鮮明に接続・再生し、エイズやヘイトクライムにより命を落としたり傷つけられた多くの人々の血の叫びを、最大限のいたわり、愛おしさと親密性を用いて歓喜の「赤」へと昇華することを試みる。 眠る支度を終え、パジャマで街へ飛び出す。 夢の中の理想の世界(失われた楽園)と、今日の現実の世界をひとつに結びつけたい。 森 栄喜



AUG 2017
i-D Japanでのインタビュー記事が公開されました。「Family Regained」シリーズの始まりや、タイトルに込めた思い、連動するパフォーマンス作品などについて話しています。ぜひ。
https://i-d.vice.com



AUG 2017

© Eiki Mori “Family Regained” C Print 2017 / Courtesy KEN NAKAHASHI

<展覧会概要>
森栄喜「Family Regained」
会期: 2017年9月8日(金)- 30日(土)
会場: KEN NAKAHASHI (東京都新宿区新宿3-1-32 新宿ビル2号館5階)
開廊時間: 13:00 - 21:00、休廊: 日・月、オープニング: 9月8日(金)18:00より
http://kennakahashi.net

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KEN NAKAHASHIでは2017年9月8日(金)より30日(土)まで、森栄喜による当ギャラリーでの初となる個展 「Family Regained」を開催いたします。

本展では、2017年秋にナナロク社より新たに刊行される写真集「Family Regained」から厳選した作品を展示いたします。タイトルは、ジョン・ミルトン著「Paradise Regained(復楽園)」(1671年)から着想を得たものです。社会制度における重要な鍵の一つである家族というテーマに即し、友人、恋人同士、夫婦などを、被写体の暮らす住居や庭先でセルフタイマーを用いて、森自身も登場しながら撮影されています。 全て真っ赤なこれらの写真群は、血の赤という普遍的な色のフィルターを通して、周りの社会に溶け込まず、舞台の一部を切り出したかのような風景を鑑賞者に示します。 森自身が親しくしている身近な共同体=「社会形態の小さな一つの縮図」を、多様な家族形態やセクシャリティーの実例として、自身の写真に取り込み、関わりを派生させようとしているのです。それはつまり、対象である家族を観察し、 社会学的領域でのパフォーマンスを写真に昇華することで、可視/認知化されたビジュアルを広めていこうとする社会的・政治的な運動、訴えでもあります。 同時代の幾つもの家族と森の写真という媒介が共振し、今日の家族像が立ち上がってきます。

今回の新作について森は、「もう一度生まれ、出会い、恋をし、寄り添いともに生きていく。恋人たちが夢想し思い描いたであろう幸せで愛おしさがあふれる光景へ。未来の家族に、彼らに成り代わり会いにいっているような感覚だ」と語ります。 森が様々な舞台(=彼らとの生活空間)に立ち、演じ合い創り上げたこれらの作品から、被写体の家族が持っている決して入り込むことができず守られているような連帯感、団結感、阿吽のリズムが、優しく襲いかかってくるようです。 新たな展開を予期させる森の新作を、ぜひご覧ください。

森栄喜は、1976年石川県金沢市生まれ。パーソンズ美術大学写真学科卒業。現在は、東京を拠点に活動しています。 2009年、闇に輝く東京の少年達のポートレートを小説家の小林小路の文章と共に綴ったコラボレーションブック 「CROWS AND PEARLS」をEdition Nordより発行。2011年、台湾の出版社レボリューション・スター・パブリッシ ングより初の写真集「tokyo boy alone」を刊行し、アジア各国で大きな話題となりました。2013年には、森がパート ナーと出会ってからの一年間を264ページにわたり記憶した写真集「intimacy」(ナナロク社)で第39回木村伊兵衛賞を受賞しました。 森はまた、活動家でもあります。ウェディングコスチュームに見立てた白い服を着た森と当時のパートナーを、通りすがりの人々に二人の記念撮影をしてもらうという同性婚をテーマにしたパフォーマンスとその記録映像作品「Wedding Politics」は、同性婚を視覚的媒体で訴える政治的活動であり、見知らぬ人たちとの関係性を生み出し社会に関わっていこうとする挑戦でもありました。 現在は、日本やカナダ、アメリカの雑誌グラビア等でも活躍の場が広がり、国内外・多方面から一層注目が高まっています。

本展の開催と同時期に、以下の二会場でパフォーマンスと記録映像作品が公開されます。

NADiff
日程:2017年10月1日(日)- 10月29日(日)
作品タイトル:「Family Regained: The Splash -We brush our teeth, take a shower, put on pajamas and go out into the street-」
パフォーマンス(演出・出演 森栄喜)

F/T (フェスティバル/トーキョー)
日程:2017年9月30日(土)- 11月12日(日)
作品タイトル:「Family Regained: The Picnic」 11月4日~12日 池袋西口公園(野外上映)
パフォーマンス(演出・出演 森栄喜)

(KEN NAKAHASHIプレスリリースより)

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KEN NAKAHASHI is pleased to announce “Family Regained”, a solo exhibition by Eiki Mori, to be held from September 8th (Fri) until September 30th (Sat), 2017.

This exhibition, “Family Regained” will be comprised with a selection of his latest works from a photo book of the same title, to be published from Nanarokusha in fall 2017. The title is borrowed from the epic, “Paradise Regained” (1671) by English poet John Milton. Family as a theme, Mori shoots himself with his friends, acquainted lovers, and families at their place and yard, using the self-timer function. Filtered through the fundamental color of blood, a red scenery arises apart from its surrounding society, as if it is an act from a theatre. The concentration on this theme implies retrieving and connecting those who live together, a microcosmos of the social community in diversified forms and sexualities. It is an observation of the family, a sociological performance that sublimes the visual art medium, and an aesthetical or political aim to spread a visualized and acknowledgeable image. Mori’s photography and contemporary families synchronize to form an insight into today’s idea of a family. “Reincarnate, reencounter, re-love and live together. I explore the aspiration dreamed by many lovers, envisioning happiness and love. I go and meet the family in the future on the behalf of them”, Mori says. Emphasized in theatrical living spaces with his friends, this new series by Mori catapult viewers to solidarity, cohesion, and the spirits of those connected.

Born in 1976, Kanazawa, Japan. Graduated from the Photography Dept., Parsons The New School for Design. Lives in Tokyo. His work combines self-portrait, performance, photography, and video. In 2009, he released “CROWS AND PEARLS”, a collection of portraits of Tokyo boys in the dark, collaborated with Komichi Kobayashi, published by Edition Nord. In 2011, his first monograph, “tokyo boy alone” was published by Revolution Star Publishing Taiwan, which became a breakthrough to make him one of Asia’s most distinguished emerging photographers. In 2013, he released “intimacy”, photographing his partner for over an year since they have met, resulting in diaristic pictures of over 264 pages, both as a photo book and an artwork in its form. In the same year he received the most prestigious Kimura Ihei Award. “Wedding Politics”, is a performance and its film recording that depicts ideals on same sex marriage. As Mori and his ex-partner don a white fabric mimicking a wedding costume, they ask people passing by to take a commemorative photograph of them. There is a prominent political thought, and a challenge to create relationships with strangers to get involved in society, appealing within a visual medium. Mori is also noted for shooting magazine pictures in Canada, America, and Japan from an early age.

◆Detail◆
Title: Eiki Mori “Family Regained”
Period: September 8 (Fri) - 30 (Sat), 2017
Venue: KEN NAKAHASHI (5F, No.2 Shinjuku Bldg., 3-1-32, Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo 160-0022)
Hours: 13:00 - 21:00, Closed: Sun & Mon, Opening Reception: September 8 (Fri), 18:00-
http://kennakahashi.net

*Concurrent Event

NADiff
October 1 (Sun) - 29 (Sun), 2017
Title of the work: “Family Regained: The Splash -We brush our teeth, take a shower, put on pajamas and go out into the street-“
Performance (Cast/Direction Eiki Mori)

F/T (Festival Tokyo)
Period: September 30 (Sat) - November 12 (Sun)
Title of the work: ”Family Regained: The Picnic”
November 4 - 12, at Ikebukuro West Gate Park (Outdoor Screening)
Performance (Cast/Direction Eiki Mori)

(from KEN NAKAHASHI PRESSRELEASE)


JULY 2017

今秋開催される「フェスティバル/トーキョー17」で新作のパフォーマンス映像作品『Family Regained: The Picnic』を創作、展示します。街中で偶然出会った人々と共にあらたな家族の輪郭をなぞっていきます。
I will give a new performance "Family Regained: The Picnic” and a short film of it will also be shown at the Festival/Tokyo in this fall.
www.festival-tokyo.jp


JUNE 2017
2017年9月にKEN NAKAHASHIにて個展を開催いたします。新しい写真集と2つのパフォーマンスも今秋発表いたします。
In Sep, I will hold an exhibition at KEN NAKAHASHI in Tokyo. Also I will publish a new photo book and give new performances in the fall of 2017.